はじめに:なぜ福井旅行を計画したの?
恐竜が大好きな4歳の息子。
いつもは手のひらサイズの恐竜フィギュアで遊んでいて「恐竜は自分より小さいもの」だと思ってそう(笑)せっかくなら【本当の大きさを体感させてあげたい!】と思って、調べてみると……
なんと日本には世界三大恐竜博物館の一つがあるという情報が!
それが福井県の「福井県立恐竜博物館」。
「これは行くしかないでしょ!!!」と、福井旅行を計画することにしました✨。
でも、高知から福井……調べてみたら、めちゃくちゃ行きにくい!(笑)
調べてみた移動手段はこんな感じ☟
- ✈️ 飛行機 高知→羽田→小松(約3時間半):子連れには乗り換え1時間以内は無理や…💦
- 🚄 新幹線・列車 高知→岡山→敦賀→福井 :乗り換え多すぎ!(白目)
- 🚌 バス あるやん!と思ったら、北陸ドリーム四国号は今運休中…(嘘やん)
- 🚗 自家用車 高知→福井 約7時間(休憩なしでこれ)
結局我が家は、子供がまだ小さいので、トイレ休憩や疲れて機嫌が悪くなった時の自由度が高いことを優先して、自家用車で行くことに決定!
→ ということで、この記事では実際の旅行スケジュールや行って良かったスポット、注意点などをまとめていきます✨
高知から福井までの行き方比較
我が家は自家用車で行きましたが、他の交通手段の候補もまとめておきますね!
✈飛行機ルート
高知空港→羽田空港→小松空港
☞乗り換え時間が短めだと子連れには大変&便数が少なめ。費用も片道一人2万円くらい。往復4万。4人で16万。んー。やめよう。
🚅新幹線・列車ルート
高知駅→岡山駅→敦賀駅→福井駅
☞乗り換えが多く、長時間移動は未就学児連れにはきつい…。
バスルート
☞北陸ドリーム四国号は現在運休中。大阪経由なども検討はしたものの、3歳の子をバスに長時間乗せるのは厳しいという判断に。
自家用車ルート(我が家の選択!)
☞高知→淡路→福井 約7時間(休憩込みで+1〜2時間想定)
途中で好きな場所で休憩ができ、トイレ・食事・気分転換も自由。
子連れなら圧倒的におすすめ!
我が家の福井旅行プラン【3泊4日】
1日目:高知から福井へ移動&福井駅で恐竜に会う!
8:00 自宅出発 🚗
12:00 淡路SAでお昼ご飯
17:00 アパホテル福井片町にチェックイン(車も駐車場に置きます!ひゃっほーいw)
タクシーで福井駅へ移動(約6分)
◎JR福井駅西口広場の恐竜たちに大興奮!
福井の恐竜たちフクイサウルス、フクイラプトル、フクイティタン、そしてリアルに動いて吠えるティラノサウルス!のモニュメントに息子だけでなく7歳の娘も大人たちも大はしゃぎ!笑
18:30 夕食:「煙や」
◎日本酒好きな夫婦はここで堪能🍶器や料理のセンスも素晴らしく、子連れでも気兼ねなく楽しめた!
20:00 福井駅前の恐竜モニュメントを再び見学(さっきも見たけど、初見みたいな興奮度)
電車で帰りたかったけど、まさかの乗り遅れ😇
21:00 ホテル着
2日目:恐竜博物館メインデー🦖
9:00 ホテルで朝食バイキング
10:00 出発 🚗(途中ホワイトザウルスに立ち寄り)
11:00 福井県立恐竜博物館🦖
※事前にアソビューで入場券購入必須!
- 屋上もぜひ行ってみて!
- 博物館内の展示は大人も子供も大満足!
- 大迫力の恐竜骨格や動く恐竜に息子大興奮!
- 隣に恐竜公園もあって、子連れに優しい!
12:30 博物館内のレストランでランチ
13:30 かつやまディノパーク
- 歩きながら恐竜たちに会える!
- ボートや機関車、ミニゴルフもあるよ!
ジオターミナルでお土産購入
16:30 越前酒乃店はやし本店で日本酒ゲット
18:00 夕食:「紋や」
◎子連れ歓迎の優しいお店✨料理も絶品でリピート確定!
21:00 サンセット&ヴィラスパリゾート ティラ泊
3日目:東尋坊&芝政ワールド
9:30 東尋坊
◎遊覧船は天候不良で断念。でも観光は楽しめました。
10:30 芝政ワールド
- 恐竜の森
- アトラクション
- キッズパラダイス(室内遊具が充実、雨でもOK)
芝政ワールドは子供が大喜び!兄弟で協力するミッション系アトラクションもあり、達成感たっぷり。
17:00 芦湯でリラックス
18:00 焼き鳥の名門「秋吉 金津店」
コスパ最強!安すぎて、「これ1本の値段ですか?」って聞いてしまった(笑)大人も子供も大満足。
20:00 サンセット&ヴィラスパリゾート マヨルカ泊
4日目:帰路
10:00 出発 🚗
11:30 うお吟で絶品海鮮ランチ
17:30 道の駅くるくるなると
→屋上の公園が大当たり!子供たちが元気に走り回れて大満足。
21:00 帰宅
まとめ
福井県は、恐竜王国としてだけでなく、温泉、日本酒、越前ガニ、芝政ワールドなど、家族で楽しめる要素がたっぷり詰まったエリアでした!
4歳の息子は帰宅後も「また行きたい!」とずっと言っています。
好きなものに夢中になっているタイミングで、その世界を本物で体験させてあげられたことは、きっと心の栄養になっているはず。
移動は大変でしたが、子供たちの笑顔がすべてを吹き飛ばしてくれる旅でした♡。
この記事が誰かのお役に立てばうれしいです✨。
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